代表挨拶

代表挨拶

義足行政書士事務所


行政書士 浦川 博幸


ごあいさつ


はじめまして。義足行政書士事務所の浦川博幸と申します。


2019年1月、私は病気により左足を切断し、一時は日常生活を送ることも難しい状況にありました。
そのような中で、医療関係者や福祉制度、そして多くの方々に支えられながら、少しずつ社会復帰への道を歩むことができました。


この経験を通じて、「支えてもらうことのありがたさ」を深く実感しました。
だからこそ今度は、私自身が「支える側」として、同じように悩みや不安を抱える方々の力になりたいと考え、行政書士となりました。


私の想い


障がいをお持ちの方やそのご家族、また生活に不安を感じておられる方々にとって、行政手続きは複雑でわかりにくいものです。
私は、自身の経験を活かし、同じ目線で寄り添いながら、安心して相談できるサポートを行っています。


義足であることは、私にとって「ハンディ」ではなく、人と人をつなぐ「きっかけ」です。
どんな状況の方にも安心してお話しいただけるよう、誠実に、丁寧に対応いたします。


主なサポート内容


生活保護の申請支援


身体障がい者手帳など各種福祉制度の申請


障害福祉事業所の運営サポート(運営指導・監査対策)


法人設立業務


国際業務(就労ビザ、帰化・永住許可申請)


取扱業務以外の業務(信頼出来る士業の先生をご紹介いたします。)


最後に


現場で多くの方と関わる中で、「一人ひとりに合った支援」の大切さを日々感じています。
地域の皆さまと共に、誰もが安心して暮らせる社会を目指して活動を続けています。


「あなたの一歩を、共に支える存在でありたい。」
それが、私の行政書士としての信念です。


どんな小さなことでも構いません。
どうぞお気軽にご相談ください。