行政書士登録申請中

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身体障碍者福祉に対する情熱を胸に、障碍者が自分らしく生きることができる社会の実現を目指しています。特に、身体障碍者手帳の取得や各種福祉サービスの利用に関するサポートを行い、障碍者が自立した生活が送れるよう尽力しています。私自身、大腿義足ユーザーであり、福祉の分野において多くの方と関わる中で、個々のニーズに寄り添った支援がどれほど重要か実感しています。障碍者やそのご家族の声を大切にし、安心して相談できる環境を提供することを心がけています。また、地域社会との連携を強化し、身体障碍者の方々がよりよい生活を送れるよう、積極的に活動しています。

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7年前、私は病気によって左足を切断し、一時は日常生活さえままならない状況に陥りました。ですが、医療関係者や福祉の支援制度、多くの方々の助けを受けながら、少しずつ社会復帰への道を歩みました。

 

あの時に感じた「支えてもらうことのありがたさ」。
だからこそ今度は「誰かを支える側になりたい」と強く思い、行政書士の道を選びました。

 

障がいを持つ方やそのご家族、生活に不安を抱える方々にとって、行政の手続きはときに難解で、とても負担の大きいものです。私は、自身の経験を生かし、同じように悩む方々の“心に寄り添える専門家”でありたいと考えています。

 

義足であることは、私にとって「ハンディ」ではなく、「つながりの入口」です。
福祉・障がい支援に関する手続きや書類作成、相続や成年後見制度の活用まで、安心してご相談ください。

 

あなたの一歩を、共に支えられる存在でありたいと願っています。